天空の農産品 産地直送プロジェクト

タラの芽(ふかし)キット
“ふかし”とは芽の付いた枝を切り、水に浸けて「促成栽培」を施す事。自然採取に比べ2ヶ月程早く食べられます。(ご自宅で育成・採取をお楽しみください。)

フキノトウ(自生種)
里山に春を告げる、山菜の代表格「フキノトウ」。自然が育てた自然の味覚のため、苦味や“えぐみ”、アクが強い傾向があります。

日本セリ(自生種)
セリらしい独特の風味を楽しめる天然物。
自然が育てた自然の味覚のため、栽培種に比べ苦味や“えぐみ”、アクが強い傾向があります。

クレソン(自生種)
辛味と苦みがさわやかで肉料理の添え物に利用されるクレソン。別名オランダみずがらしと呼ばれ、少しピリッとした辛味と苦味のある大人の味。

葉ワサビ(自然栽培)
わさびの生産量全国１位の信州。冷涼な気候ときれいな水が育んだ葉わさび。鮮度が落ちると香りが飛んでしまうため、あまり市場に出回りません。

菜の花(栽培種)
ビタミンCの含有量は野菜の中でトップクラス。味はほろ苦く、独特な香り。青々とした色が美しく、栄養満点。パスタ、炒め物、辛し和えなどがおススメ。

ナズナ(自生種)
春の七草の一つに数えられるナズナ。苦味や雑味、青臭さなどのクセはあまりありません。おかゆのほか、おひたし、和え物、みそ汁、天ぷら、サラダにオススメ。

三つ葉(自生種)
香りが強く、料理の風味を引き立てる三つ葉は日本料理においてとても重宝されています。天然ものの三つ葉は味も香りも強く、栽培種とは一線を画します。

コゴミ(自生種)
アクはほとんどなく、独特の風味があります。優しい歯触りで、噛むとねばりを感じ、食べやすくのど越しもいいため、山菜の中でも隠れた人気があります。

行者ニンニク(自然栽培)
味や香りはニンニクのようですが、葉の部分は太いニラに似ていて、シャキシャキとした歯切れのよさとみずみずしい食感が特徴です。

カンゾウ(自生種)
ネギより甘く癖がなくとても食べやすい山菜です。アクがないため、いろいろな料理にご使用いただけます。

山ウド(自然栽培)
野山に自生していた天然の山ウドを過去に移植。
ほろにがい風味で、すっきりした味。独特のいい香りがし、シャリシャリッとした歯ごたえも楽しいです。

ワラビ(自生種)
万葉集や源氏物語にその名が出るほど、ワラビは古くから食されていた山菜です。そのシャキッとした歯ごたえと、オクラのようなぬめっとした粘りが特長。

タラの芽(自生種・自然栽培)
山菜と言えば「タラの芽」といわれる「山菜の王様」。
山菜らしいほろ苦さと香り、そしてもちっとした食感が特徴でやみつきになること間違いなし。

ハリギリ(自然栽培)
タラの芽やコシアブラ同様ウコギ科の植物で、新芽は春の山菜として人気急上昇中。最近ではウコギ科天ぷら三兄弟と呼ばれています。

ウワミズザクラのツボミ(自生種)
ツボミや未成熟果を塩漬けにしたものは、杏仁子(あんにんご)と呼ばれ、焼き物の前付けや酒の肴におススメです。

コシアブラ(自生種)
タラの芽のように、促成栽培方法が確立されていないため、自然の旬を感じさせてくれる貴重な一品です。近年はタラの芽より人気が高い「山菜の女王」。

山椒の芽(自生種・自然栽培)
木の芽（きのめ）とも呼ばれる、山椒の若芽です。古くから料理のあしらいや、料理の味付けに使われてきました。スパイシーな風味が食欲をそそります。

ミョウガタケ(自然栽培)
独特の香りと苦み、少しの辛みが特長のミョウガの新芽。シャキシャキした食感が心地よく、ネギの代わりに薬味で使用すると、ひと味違う料理に変身。

イタドリ(自生種)
マイナーな山菜ですが、食感が良く、味は特有の酸っぱさが特長。生でも食べられますが、炒め物や漬物にすることが一般的。穂先の部分は天ぷらがオススメ。

山ブキ(自生種)
山野に自生する野生のフキのことで、「野ぶき」とも呼ばれています。葉柄は細めで、長さは30～40cm程度。天然物は、香りが強い特長があります。

ウルイ(自生種)
5月が旬のウルイ。栄養価が高く歯ざわりがよいため古くから山菜として食用にされてきました。春に柔らかい葉が開きはじめた頃のものを摘んで食べます。

あけびの芽(自然栽培)
雪国でしか食べられない貴重な山菜で、採取するのが大変という理由で、あまり出回らない貴重な山菜。ほろにがさと食感がやみつきに！栄養も豊富です。

山ぶどうの芽(自然栽培)
余程の山菜通でも、ほとんどの方が食べたことがないマイナーな「知る人ぞ知る春の味覚」。
山ぶどうの香りと酸味がさわやかな、希少品です！

ニセアカシアの花房(自生種)
芳香が漂うフジのような花を食べる、山菜のエディブルフラワー。王道の食べ方は天ぷら。実はこれが逸品!開花の期間は10日程と短く、事前予約が必須です。

筍／淡竹(自生種)
孟宗竹の筍より細身で、肉質が固めで薄いのが特長。
シャキシャキとしたキメの細かい歯ごたえで、甘さ、苦みが少なく、淡白な上品な味。新鮮な物は生食可。