信州の里山で“田植え体験”。ご家族が食べるお米を一緒に育ててみませんか?

長靴でも裸足でも、お好きなスタイルで田植えをお楽しみください。

天気の良い日の土手で食べるオヤツは最高。ピクニック気分でご参加ください。

おおよその生育状況です。左上／6月下旬・右上／7月下旬・左下／8月中旬・右下／9月下旬

10月中旬には「稲刈り」も計画しています。ぜひご参加ください。

田んぼを提供していただく農家さん。「天日干しはぜかけ米」にこだわっています。

信州の里山で“田植え体験”。ご家族が食べるお米を一緒に育ててみませんか?

プラン説明

田植え体験
浅間山を望む中山間地域の田んぼで「お田植え」を一緒に経験しませんか?
農家さんに300坪(一反)の水田を解放していただきましたので、自由に植られます。植え方は、農家さんが説明しますので、未経験の方でもお気軽にご参加いただけます。
田植え用の水田は、水が張ってありますので長靴でも水が入ってしまいます。田植え用の長靴か裸足での作業となります。また、水に入る上、この頃はまだ肌寒い陽気のため、体の冷えにご注意ください。1枚余計の服装を心掛けてください。
田んぼの中は足が取られやすく、転倒にご注意ください。泥沼状態なのでケガの危険性はありませんが、1セット着替えをご用意ください。

秋には、同田んぼでの「稲刈り」もできます。引き続きぜひご参加ください。
本農家さんは「はぜかけ」天日干しにてお米を作っています。稲刈り後約1ヶ月で、美味しい精米ができあがります。
9月中旬の状態です。

○佐久市安原
○標高(耕地)／約710m
○開催日の気温／約15.8℃(日平均) 22.9℃(最高)・9.5℃(最低)

地域特有の昼夜の寒暖差が、冷めると粘りと甘みが増す美味しいお米を育みます。さらに晴天率の高い信州佐久の天日で干した米は絶品です。開催地(気温は過去30年の平均)

募集要項

参加者各個人でご用意いただくもの
○汚れても良い服装 ○帽子 ○手袋(軍手) ○タオル ○長靴(濡れても良いスニーカー)
※任意で（当日の天候にご配慮ください）
○着替え(汚れた時用) ○日やけどめ ○虫除けスプレー ○傘または雨カッパなど
※事務局が用意するもの
○笛 ○救急箱他

行程（お申込時に、さらに詳しい行程表をお渡しします）
10：00／近隣駐車場に集合
　　　　※現地集合が難しい方は、お問い合せください
10:20／田んぼに到着。準備、自己紹介、植え方の説明
10:40／田植え体験
12:00／終了。土手でお茶
12:30／解散

参加費用
大人(中学生以上)／5,000円(消費税込み)
お子様(小学生)／3,000円(消費税込み)
予約可能数／1名様～
参加年齢／小学生以上
田植え体験時間／2時間程度

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ご参加いただいた方に進呈／大人3kg・お子様1kg。

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プランの詳細情報
最少催行人数／5人
予約可能数／限定10名様
開催期間／2023年5月21日(日曜日)
集合時間／近隣駐車場に10:00
　　　　　(時間にご希望のある方はお知らせください。)
予約締切／1週間前の2022年5月14日(日曜日)24:00
雨天の場合／大雨の場合は不催行。小雨の場合は催行。
　　　　　　（前日判断し、参加者にお知らせします）

信州安原産「こしひかり」【天日干しはぜかけ米】

収穫した稲穂を稲木にかけて逆さまに天日干しすることを「はざかけ」といいます。乾燥機による乾燥と比べると手間がかかるため、近年では減少傾向にありますが、天日干しをすることによって糖やアミノ酸の含量が高くなり、米に栄養や甘みうま味が増します。
地域によって稲木干し、稲架掛け（はさかけ、はざかけ、はぜかけ）など様々な呼び方がありますが、この地域では「はぜかけ」と呼んでいます。